2022年に遊んだゲーム達その2

1のつづきです。PS中心

 

・ロストジャッジメント海藤編

DLCのやつ。流石に本編ほどのボリュームはなかったけど、キムタクシリーズの敵役は毎回ホントに怖い。特にこのストーリーのラスボスはまさに「吐き気を催す邪悪」で今年で1番ドン引きした。悪の組織が分担してやりそうなこと全部1人でやってた気がする。同情の余地のない悪だと思います。珍しいな?

 

ソウルハッカーズ2

正直に言うとお値段以下です。いまいちストーリーの盛り上がりに欠けているし、戦闘も新しさを感じなかった。ペルソナ・メガテンのおかげでハードルが上がっているんだろうが、流石に出来が良いとは言えないよ。まさにノスタルジーの焼き直し。このゲーム自体がこのゲームの世界観を表しているのでは?そんなことしなくていいのに〜

とか言いつつも100時間やりました。アトラスの戦闘と悪魔合体があれば遊べちゃうんだなあ…俺も所詮あの世界のパンピーと同じか

 

スパイダーマン マイルズモラレス

前作に比べて本編が短かった印象。でもスイングしてるだけで楽しいのは健在。前作のストーリー忘れちゃったからやり直すのもアリかも。

 

龍が如く7

神ゲーす。如くシリーズやるのははこれが初めてだけど過去作のストーリーは部分的に知ってるので桐生さんのことは知っていた。一般的に主人公交代して成功させるのは難しいんだろうなと思っていたが、まあ想像以上だった。プレイしてそんなに時間たたないうちに一番のこと好きになっちゃうし、1人で突っ走って拳で解決ってスタイルじゃなく仲間と力を合わせて、時には口が回るというところできれいに対比されていた。そんで終盤の説得シーンは一番の熱さがあったから成立したと思う。他でやらせたらちょっと寒くなるんだろうけど、一番はまっすぐすぎて素直に胸打たれちゃった。5の品田といい、如くは新キャラを立てるのめちゃくちゃうまいなと思った。

ストーリー以外にも面白いのが、7はシリーズ初のコマンドバトルなわけだけど、いろんなRPGの概念を寄せ集めて、如くの世界観で再解釈してるのが如くらしさを感じる。ペルソナ,FF,ポケモン,ドラクエ...これだけたくさん参考にしてギリギリ納得できるくらいに纏まってるのはすごい。

あとミニゲームよ、全部絶妙に面白かった。ドラゴンカート以外。特に缶拾いと会社経営。ドラゴンカートは無理。こういうロジックが簡単そうで楽しいゲーム思いつく方々はすげえなと、そう思いました。

総合して言うと神ゲーです。ドラゴンカート以外。

 

喋りすぎた。今回はここまで